私たちができること

SDGs(持続可能な開発目標)の基本的な考え方を学び、企業様においては、「SDGsのゴールの中で、自社がどの領域において事業の成長、環境・社会課題の解決に貢献できるか」をともに考え、実践方法について話し合いをします。
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SDGsは今、教科書でも取り上げられています。SDGsとは、人類がこの先も地球で生きていくために、世界をどのように変えていくかをまとめた17項目の目標であることを示し、子どもたちの身近な絵本を通して、自分ができる未来への行動について話し合いを進めます。

カードゲーム「2030 SDGs」を通して、2030年の私たちの世界がどうなっているのかをシュミレーションします。
このカードゲームは、企業においては、役員研修、全社員研修などで導入されているケースが増え、また自治体や教育機関、各種団体、NPOなどでも実施されており、SDGsの理念の導入部分となる話をさせて頂きます。

子育て支援センター、認定こども園、幼稚園、児童館、小中学校、高校大学、公民館、高齢者サロンなどで年代に応じた読み語りをします。
朗読だけでなく、お琴はじめ他の楽器との共演等、語りと音楽のイベントを企画します。

読書アドバイザーとして、高校、大学での絵本研修や教育実習前の事前研修などの特別講義を行います。
子育て中の方に「子育てと絵本」について年齢別に絵本を紹介しながらアドバイスします。

子どもの虐待などが社会問題となり子どもを取り巻く環境が厳しくなる中で、育児不安を訴える親が後を絶ちません。ペアレンティングとは、親のあり方や役割を意味する言葉です。子どもは自ら育つ存在で、自立する力を引き出すために、親のあり方を自らが学習する「親学」です。
子育てをする側の親や大人がスキルを学ぶ講座を開催します。

福井県の偉人や出来事、地域ゆかりの人物などを講談にし、語ります。
作品例 「松平春嶽」「由利公正」「橋本左内」「奥むめを」「渡邉洪基」「北ノ庄炎上」「山川登美子と与謝野晶子の友情」「関東艦の遭難と糠の女たち」「大塚末子」「真柄十郎左衛門」「坂口今昔物語」「植木庚子郎」など多数。

「自分史を残したいけれど自分では書けないから」と諦める方がおられます。当社では、そんなお客様を取材し、自分史に仕上げます。
自分の生きた証を文章にして残しませんか。